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かけろま:加計呂麻(かけろま)はどんなところ?

 加計呂麻(かけろま)とは、『東洋のガラパゴス』と呼ばれる鹿児島県奄美大島に隣接している加計呂麻島のことです。国の特別天然記念物のアマミノクロウサギ、県鳥のルリカケス、日本でも有数のマングローブ原生林など貴重な動植物の宝庫です。

 産業面では、黒糖焼酎等の製造をはじめ、農業が中心で、サトウキビ を基幹作物に、にんにく等の野菜や畜産との複合経営が行われています。水産業では、大島海峡の静隠な海域を利用しての真珠の養殖や、クロ マグロの栽培漁業プロジェクトが行われています。観光面では、シーカヤックマラソン、伝統芸能の諸鈍(しょどん)シ バヤ、安脚場園地(あんきゃばえんち)などがあります。また、恵まれた自然を探索するエコツアーなど人気があります。

 加計呂麻はかなり大きな島で、車で一周すると3時間はかかるほどで、少ない海岸線にポツリポツリと民家が建ち、後ろは野生の樹木 で覆われた厳しい高い山がそそり立つ環境です。人口は1700人ほ どで、その人口の平均年齢が65歳。60歳は若く70歳 で野良仕事は当たり前、80歳でも本当に元気に畑仕事に精をだ し、現役で活躍しています。


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