旅行ニュース:「旅行はしたいけれど…」、45歳以上の87%が退職後の生活資金に不安抱く
退職したらゆっくりと旅行したいと考えている人も多いと思います。ところがその一方で、老後の資金のことについて不安を持っているため、安心して旅行のことを考えられないという日本人特有といってもいい悩みがあります。今回は、退職後意識調査の記事についての紹介です。
日本人の多くは退職後に旅行や余暇活動などの楽しみを思い描く一方で、全体の約9割が、退職後を快適かつ経済的に安心して過ごすための資金に不安を感じていることがわかりました。ハートフォード生命保険が日本とアメリカ、イギリス、ドイツ、韓国の5ヶ国で、45歳以上の男女合計6500名強を対象に実施した「5ヶ国退職後意識調査」によるもの。
日本人回答者のうち、退職後に思い描く生活スタイルについて、回答が最も多かったのは、「余暇活動」が58%。「旅行」を選択したのは22%で、5ヶ国中最小でした。それに対し、「可能な限り現在の仕事を続ける」は20%、「事業等を始める」は11%と5ヶ国中最多となりました。
一方、資金に不安を感じる回答者のうち、「非常に不安」と「かなり不安」を選択した割合は52%。回答者は、資産に不安を感じつつも、資産形成に向けた策は講じていないようです。過去12ヶ月で退職後に向けた資産状況が向上したか、という設問では、71%が「向上していない」を選択。これは、69%が資産形成に「自信がない」と回答しており、また69%が「投資リスクを避けたい」と考えていることも要因のようです。またアドバイスをどこに求めればいいのか分からない、という回答も44%となりました。
このアンケートは日本人の特徴を現しています。資金にいても何が不安なのか具体的にわかっていない。他の国なら、不安を感じることのために使う分だけお金を残しておいて、それ以外は旅行などに使います。足りないのならマネープランを立てるでしょう。日本人はいくら必要かもわかっていないから、旅行にもお金を使えないし、マネープランも立てれないのです。ここの所は何とかしなければいけません。老後に何も考えずにゆっくりと旅行が出来れば幸せです。
トラベルビジョン
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